代表的な商品は2種類の野菜くずを使ったスナック菓子。冷凍ブロッコリーの製造過程で残さとなっていた茎の部分を利用した「ここも食べられるチップス ブロッコリーの茎」(税込み430円)や、ダイコンの漬物を作る過程で廃棄されていた皮の部分を使ったチップス(同)だ。これらを含む6種類の商品で、22年1月初旬までの約6カ月間で15トンものフードロス削減を達成した。

 野菜チップスはブロッコリー、ダイコン、ナスのへたを再利用したものの3種類があり、味付けや風味もそれぞれ異なる。ダイコンの皮チップスはダイコンの風味が強く感じられるうすしお味、ブロッコリーの茎はポテトスティックのような形状でほんのりと甘い。ナスのへたは黒糖風味でかりんとうに似た味わいだ。

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