患者の転倒リスクを可視化

 AIを使って転倒や転落を防ぐことで、高齢者の暮らしをサポートする取り組みも進んでいる。

 消費者庁のまとめでは、16年の高齢者の「転倒・転落」による死亡者数は7116人。「不慮の事故」の中では窒息(8493人)に次いで2番目に多く、交通事故(3061人)の倍以上に上る。死亡に至らなくても、けがの後遺症などでその後の人生に重大な影響を与えかねない。

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