5mの片持ち梁も楽勝

(写真=帝人提供)
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 都市部の木造建築物の梁にうってつけの材料も誕生している。帝人が前田建設工業や高知大学の協力を得て開発したAFRW(Advanced Fiber Reinforced Wood)と呼ぶ集成材だ。スギの集成材をロッド状のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)で補強することで曲げ剛性を高め、断面を小さくできる。帝人東京研究センター(東京都日野市)に19年4月に完成した「MIRAI LIVELY HOUSE」に初めて使用した。

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