(イラスト=小田嶋 隆)
(イラスト=小田嶋 隆)

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、8月31日、新型コロナウイルスの感染対策として用意しながら使わなかった医療用マスクやガウンなど、計約500万円分を、五輪9会場で廃棄したと発表した。

 なんとももったいない話だ。

 五輪関連では、以前にも開会式のために用意した弁当など4000食分が廃棄されてひと悶着あったばかりだ。弁当であれ、医療用マスクであれ、そのまま廃棄していいものではない。いずれも、関係者が再利用の道を模索すれば必ずや世の中のためになる物資だ。

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