(イラスト=小田嶋 隆)

 年明けからこっち、小泉進次郎環境相の発言が高い頻度でニュースになっている。というよりも、現場は、どうやら進次郎関連の話題を、定番のヒマネタとして重宝しはじめている。

 つい1週間ほど前(2月20日)、小泉氏は、衆院予算委員会で、「私の場合、実際には反省しているのに、人から見て反省しているように見えないところがある。その点を反省しなければならないと思っている」という旨の、みごとな同語反復答弁をカマして、ちまたの日本語文法マニアを熱狂させてくれた。さらに、その5日後には、同じく衆院予算委で、「私が謝罪しても事実は変わらないので謝罪はしない」という、これまた秀逸な弁解を持ち出して、謎理論マニアを喜ばせている。

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