毎年11月に開催されるAWSの年次カンファレンスでは新機能が続々と発表される。今年はレコメンデーション機能やロボット開発ツールがクラウドサービスに加わった。様々な技術が安価に使える時代にものをいうのは「やってみたい」と思う意思だ。。


毎年11月下旬、米アマゾン・ドット・コムのクラウド事業、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は米ラスベガスで年次カンファレンスを開く。クラウドサービスの今後の方向性や新機能を発表する「re:Invent」だ。今年の同カンファレンスに訪れて感じたのは、一部の専門家しか扱えなかった先端技術がビジネスパーソンの手に届くものになっていることだ。
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