人民元が国際通貨基金の特別引き出し権構成通貨に採用され、中国は「大国」への道をまた一歩進めた。だが、COP21では途上国代表として負担増を牽制するなど、国際的な問題解決に消極的な姿勢も目立つ。自国の利益ばかりを主張するのではなく、世界2位の国家としての責任を果たすことが求められている。