11月19日に株式を上場した米スクエアの株価がさえない。未上場にもかかわらず10億ドル超の価値を持つとされる有望企業「ユニコーン」の代表格だった。このほかにもユニコーンの評価が相次いで引き下げられ、バブルとの懸念が高まっている。

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