過熱気味だった中国の不動産市場に沈静化の兆しが見え始めている。価格上昇が著しい各都市の政府が購入制限などを強化した効果が出た。投資家の資金は不動産から鉄など商品先物市場に流れ込み始めており、新たな問題の火種となるかもしれない。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1350文字 / 全文文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?