日中韓3カ国の首脳が約3年半ぶりに会談し、会談の定例化や経済分野の協力などを確認した。南シナ海での米中対立や中韓両国の経済減速などの情勢変化を受け、3カ国の思惑が一致した。日本政府は対話を継続する中で歴史認識など難問の打開策を探る構えだが、曲折が予想される。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1454文字 / 全文文字
-
有料会員(月額プラン)は初月無料!
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題
日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題
Powered by リゾーム?