米議会上院は9月10日、イラン核合意の不承認決議案の審議を進めるための動議を否決した。翌11日に米下院が核合意の不承認決議案を賛成多数で可決したが、上院で同議案が否決されているため、議会による合意の不承認は実質的に回避された。今回の核合意には共和党やイスラエルが猛反発しているが、これでオバマ政権のレガシー(遺産)として歴史に刻まれることになる。同大統領は、「外交、米国の安全保障、世界の安全の勝利だ」と表明した。

The World This Week/World Ahead
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1ページ / 全文 文字
-
お得な新春キャンペーン実施中!
今すぐ会員登録(有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
オリジナル動画が見放題・ウェビナー参加し放題
日経ビジネス最新号、9年分のバックナンバーが読み放題
あなたにおすすめ
Powered by リゾーム ?
ビジネストレンド [PR]
-
レッドハット
先進企業に学ぶ“デジタル変革の鍵”とは
-
クボタ
持続可能な未来に向けて、クボタができること
-
アクセンチュア
業務変革から人材再配置まで支援する“伴走型BPO”
-
ServiceNow Japan
テプコシステムズを支える革新的なポータル
-
ServiceNow Japan
最適化されたIT投資を目指す みずほ銀行
-
日経ビジネス電子版Special
各社に聞く「2025年の崖」を越える方法
-
グルーヴノーツ
量子コンピュータが導く人員配置の最適解
-
ServiceNow Japan
三角育生氏が語る新時代のセキュリティ対策
-
富士通
デジタル時代の働き方のポイントとは
-
明電舎
明電舎/イノベーションで切りひらく未来
[コメント投稿]記事対する自分の意見を書き込もう
記事の内容やRaiseの議論に対して、意見や見解をコメントとして書き込むことができます。記事の下部に表示されるコメント欄に書き込むとすぐに自分のコメントが表示されます。コメントに対して「返信」したり、「いいね」したりすることもできます。 詳細を読む