英国のEU離脱を巡る国民投票を前に金融機関が、離脱した場合のロンドンに代わる拠点を探し始めている。有力候補は隣国アイルランド。英国に近く、公用語が英語であることが大きなアドバンテージとなっている。雇用増につながるアイルランドにとっては歓迎すべきことだが、素直に喜べない事情もある。