中国が主導する広域経済圏構想「一帯一路」を主題とする会議が5月14、15日に北京で開催される。米国のトランプ大統領が保護主義的な通商政策を打ち出していることもあり、中国の動向が注目を浴びる。中国が「経済のグローバル化を進めるリーダー」としての役割を担う日が来るのか。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1300文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員なら

人気コラム、特集…すべての記事が読み放題

ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題

バックナンバー11年分が読み放題