2015年は、温暖化抑止に向けたパリ協定で合意にこぎ着けるなど、国際経済システムは大きな前進を見せた。 だが、貿易分野ではWTOの交渉が行き詰まり、TPPという米国中心の旧態依然とした管理体制が合意された。 真に効率的で各国にとって自由な貿易体制を築くのなら、TPPを見直し、民主的にルール作りに取り組むべきだ。

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