台湾の総統選で、最大野党・民進党の蔡英文主席が圧勝し、政権交代が実現する。親中路線を改め、台湾の独自性を訴える同主席の「理想」が支持を集めたようだ。だが、今後は最大輸出先の中国と距離を保ちつつ経済を再生するという「厳しい難題」が待ち受ける。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1404文字 / 全文文字
-
【締切迫る!】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【初割・2カ月無料】有料会員の全サービス使い放題…
特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題
日経ビジネス最新号、11年分のバックナンバーが読み放題
この記事はシリーズ「世界鳥瞰」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?