アマゾンとグーグルという巨人同士の大バトルが耳目を集めた今年のCES。スタートアップに目を転じれば、昨年に続きフレンチテックの躍進が目立った。各国が起業家支援を競う中で、我らが日本はどうだっただろうか。


米ラスベガスで開催された「CES 2018」。主役の座をさらったのは、米アマゾン・ドット・コムと米グーグルによる音声アシスタント対決や次世代自動車だったが、スタートアップの世界に目を転じれば、昨年に続きフランス勢の躍進が目立った。事実、世界のスタートアップが集まるエウレカパークに足を運ぶと、“La FRENCH TECH”というロゴを掲げたブースが存在感を示していた。
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