スティーブ・ジョブズ氏も孫正義氏も、この人なくして成功はなかった。世界で初めてIC(集積回路)電卓を開発した、元シャープ副社長の佐々木氏。佐々木氏が仕掛けた電卓戦争でLSI(大規模集積回路)の小型化が加速。液晶などの技術開発も推進し、現在のコンピューター社会の基礎を築いた。1世紀以上生きてきた「電子立国の父」が、100年後の日本に抱くのは希望か、絶望か。いつものように、アイデアを書き留めた小さなメモ帳を手に、衝撃の予測を展開した。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り3129文字 / 全文3169文字

【初割・2カ月無料】有料会員の全サービス使い放題…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、11年分のバックナンバーが読み放題

日経ビジネス2017年1月9日号 68~69ページより

この記事はシリーズ「特集 2017年 紅白予測合戦」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。