説明不要の発明家。自称「エジソンを抜く世界第一位の発明件数」を誇り、「トランプ(米大統領)は教え子」と豪語する。がんによる余命宣告から2年たつが、自ら発明した謎の「がんがんロボット」による治療で健在だとアピール。日本が誇る奇才が予測する2018年の世界とは?

ドクター中松創研代表
ドクター・中松(89歳)
2018年はAI(人工知能)が注目なんて言われるけど、あんなものは大したことない。技術の分からない人が勝手に持ち上げているだけで、非常に世間では誤解がある。
だってAIはネコとイヌの区別がつかないんだよ。幼稚園児以下じゃない。どんどん学習するっていう触れ込みだけど、今のところその可能性はないね。AIをやってる人がPRしてるだけ。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1114文字 / 全文文字
-
有料会員(月額プラン)は初月無料!
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題
日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題
この記事はシリーズ「特集 2018年 大予測」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?