楽天の英語公用語化宣言から7年。英語活用の第2次ブームが、やってきている。トップの号令で英語公用語化への準備を進めるのは資生堂だけではない。中小企業からスタートアップまで、英語を仕事に積極活用する企業が相次ぐ。だが、TOEICスコアの偏重や拙速な英語活用の推進には副作用もある。英語ができるか否かで組織が分断され、社員のやる気をそぐリスクをはらむ。AI(人工知能)の進化で、機械が代わりに話してくれる未来も目前に迫っている。ビジネスの武器になり、AIにも淘汰されない、本当に必要な英語力とは?

(村上 富美、大竹 剛、松浦 龍夫、庄司 容子、寺岡 篤志)

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日経ビジネス2017年12月4日号 22~23ページより目次