
年間10万人ともいわれる「介護離職者」。この数字は近い将来、跳ね上がる可能性が大きい。
14年に本誌が実施した調査で、認知症などの親の面倒を見ながらギリギリの状況で働いている「隠れ介護社員」は1300万人に及ぶことが判明した。今後、介護と仕事の両立に限界を迎える人が20万人、30万人と増えても一向に不思議ではない。
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