国際通貨基金(IMF)の予測では、メキシコ経済は3%台の経済成長が続く。所得格差が大きいものの、1人当たりGDP(国内総生産)も先進国の目安である1万ドルを上回る。24歳以下が全体の48%を占めるなど人口構成は若く、生産年齢人口が増加する「人口ボーナス期」の入り口に立つ。所得格差が大きく、消費市場の育成がカギだが、ほぼ同じ人口の日本とは異なり、これからの成長が期待できる国だ。