2012年にインドネシアに進出したある大手外食業は、原因不明の離職率の高止まりに長年、頭を抱えてきた。インドネシアではまだ日系企業の人気はそれなりにあり、募集をかければ応募者は十分来る。だが、採用しても、とりわけ女性店員は定着せず、1カ月もたたないうちに明確な理由を言わずに辞めてしまう。