失われた20年が生んだ「ゆでガエル世代」に先はないのか。作家の真山仁氏は、同世代に対し「必死でもがく姿を若い人たちに見せろ」と迫る。自らの武器は何なのかを見つめ直し、後進のために新たな道を切り開くことが責務と説く。

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