(写真=的野 弘路)
【調査概要】
調査会社マクロミルに委託し、7月12~14日にインターネットを通じて実施した。性別と10歳刻みの年齢別にサンプルを集め、合計1030人から回答を得た。
2人に1人は、買い物をしていて「選ぶのが面倒」と感じている
●買い物をしていて「選ぶのが面倒」だと感じますか(全体)
若い世代ほど「面倒」と感じ、迷うことも増えている
●買い物をしていて「選ぶのが面倒」だと感じますか(年代別)
●買い物で商品を選ぶときの意識・行動は、どう変化していますか?

 買い物をしているとき、2人に1人は「選ぶのが面倒」と感じている──。買い物をめぐる消費者の意識について、日経ビジネスが実施したアンケートからそんな傾向が浮かび上がってきた。

 調査結果によると「いつも感じる」「ときどき感じる」割合の合計は47.4%。世代別に見ると20代が53.9%と最も高く、30代が50.0%と続いた。一方で60代以上では38.3%だった。若い世代ほど「買い物で選ぶのが面倒」と感じている様子が見てとれる。

 迷うことが以前より増えているのも、若い世代の特徴といえそうだ。自由選択形式で「あなたの意識や行動は、昔と比べて変化しましたか」と聞いたところ「商品を買うときに、迷うことが増えた」を選んだのは全体では21.6%だった。世代別に見ると、40代以上ではいずれの世代も10%台だったが、20~30代では3割を超え、「迷うことが減った」という回答の約2倍に上った。

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この記事はシリーズ「特集 もう迷わせない! 消費多様化の終わり」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。