VRが急速に発展しているのは、HMD(ヘッドマウントディスプレー)が進化してきたからだ。次世代の革命を見据え、覇権争いが早くも過熱している。

リッチVR(約8万円~)
仮想空間への没入感が高いが、専用端末が必要。
米マイクロソフトも来年には販売する予定
オキュラスVR
オキュラスリフト
8万3800円
必要なもの:高スペックなゲーム用パソコン(目安10万円以上)
リッチVRの先駆け。動きを感知する専用のコントローラーを年内に発売
HTC
HTC Vive
9万9800円
必要なもの:高スペックなゲーム用パソコン(目安10万円以上)
高感度センサーを複数内蔵。装着者の位置情報も把握する
ソニー・インタラクティブ
エンタテインメント
(写真=的野 弘路)
プレイステーションVR
4万4980円
専用カメラのセットは4万9980円
必要なもの:プレイステーション4(3万4980円)
230社以上が対応コンテンツの作成を表明。写真はSIE、ワールドワイド・スタジオの吉田修平プレジデント
ライトVR(無料~)
スマホを取り付けるだけの手軽さが特徴。
段ボールを組み立てて使う簡易的なものもある
グーグル
今秋発売する米グーグルの「デイドリーム」のコンセプト図。対応スマホを装着すれば手軽にVRを体験できる
サムスン電子
サムスンのスマホ「ギャラクシー」のみ装着できる。オキュラスと共同開発した。価格は1万4800円
その他
段ボールを組み立てるタイプ(上)や、スマホに取り付けるルーペ型(下)もある

続きを読む 2/4 初代PS以来の進化

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