新しい技術やサービスで急成長を目指す「スタートアップ」企業。この新興勢力と大企業が手を携えるケースが相次いでいる。潤沢な資金がスタートアップに殺到するさまは、まるでネットバブルの再来だ。だが、バブルで終わらせてはならない切実な事情が、大企業にはある。スマートフォンの普及やAI(人工知能)などの台頭で事業環境の変化が加速。硬直化した巨大組織では、イノベーションを起こしにくくなった。もはや、スタートアップの力に頼らなければ、さらなる成長を見込めない。バブルに踊らない協業のノウハウを探る。

(大西 孝弘、宇賀神 宰司、河野 祥平、佐伯 真也、庄司 容子、内海 真希)

CONTENTS


この記事は会員登録で続きをご覧いただけます