年間3500万円──。超高額薬の登場が、日本の医療行政を揺るがしている。財源が乏しい中で進む技術革新。世界は20年前から動き始めていたのに、日本はこれまで無策だった。人の命の値段は、一体いくらなのか。責任を持って、重い問いに向かうべき時が来ている。

PART2
「命の値段」から目を背けるな
薬価算定ルール放置のツケ
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