100年以上、モビリティー社会の主役に立ち続けてきた自動車。人々の移動範囲を飛躍的に広げ、経済を効率よく回す立役者だった。その姿が今、大きく変わろうとしている。きっかけは電動化技術。電池とモーターで動くEV(電気自動車)だけではない。「空飛ぶクルマ」の登場すら現実味を帯びる。部品が変われば、ガソリン車メーカーを頂点とする産業ピラミッドも揺らぐ。大転換期を迎えたモビリティー産業。その衝撃の波を追う。

(池松 由香、寺岡 篤志、山崎 良兵、ロンドン支局 蛯谷 敏)

PART1、Part2には文中に登場した「空飛ぶクルマ」などの動画のリンクをもうけていますので、是非ご覧ください。

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日経ビジネス2017年6月12日号 26~27ページより目次