相関図からは、仏ルノー・日産自動車の連合が突出して国際色豊かであることが分かる。2010年に両社は独ダイムラーと提携。日産「スカイライン」にダイムラーのブランドであるメルセデス・ベンツのエンジンを搭載して話題を呼んだ。エンジンは自動車メーカーにとって「心臓」とも言える。コスト削減のために聖域を設けない大胆な提携戦略を進めている。2014年にはロシアのアフトワズの経営権も取得。ここに三菱自動車が加われば、国境を越えた改革がさらに進展すると考えられる。