これまでは世界各地の“珍味”の域を出なかった昆虫食が、存在感を着実に高めている。2014年、オランダで開かれた「グローバル昆虫食会議」。学者、政府関係者、消費者団体、企業人など45カ国から450人が参加。商用化から法規制まで、昆虫食の未来を議論する国際的な議論が展開された。参加者の関心は高く、18年には2回目の会議が中国で開催されることが決まっている。

COLUMN
昆虫食、量産化競争の本気度
珍味から脱却へ
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