おしゃれはしたいけど、着る服を自分で選ぶのは大変(シェアラー)。娯楽を楽しみたいけど、時間は掛けたくない(ラッシャー)。お酒を飲んで騒ぎたいけど、同僚や友人と行くと人間関係が面倒(ソリスト)。一昔前の尺度では推し量れない新しい消費者が増えている。ばらばらに見える3つの消費の新潮流に共通するのは「消費はしたいが面倒は敬遠したい」という極端なまでの姿勢だ。社会構造の変化とテクノロジーの進化を背景に生まれた新消費者群は、消費不況に苦しむ企業に新たなヒットの方程式を提示する。

(山崎 良兵、武田 健太郎、広田 望)

CONTENTS


この記事は会員登録で続きをご覧いただけます