世は空前の「ダイバーシティー(人材多様性)」ブーム。男性主導型の多くの日本企業において「ダイバーシティー=女性活用」と考えるケースも少なくないだろう。実際、管理職登用数の設定や幹部への抜擢などの事例は枚挙にいとまがない。しかし、この言葉が持つ本来の意味とは、「価値観や考え方の違う人材を取り入れ、組織の活性化を図る」ことのはずだ。