中小から大手まで、新たに加わった外国人社員が企業の姿を変えている。海外市場を切り開き、組織を活性化し、世界に通用する事業を作る。共通するのは外国人を「労働力」と見なすのではなく、変革の契機にしたいという思いだ。

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日経ビジネス2016年4月4日号 30~35ページより

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