日本の電機業界でソニーが久々に「主役」に躍り出る。2018年3月期の連結営業利益で日立製作所を10年ぶりに上回り、電機業界でトップに立つ見通しだ。好業績を花道に平井一夫社長は今春退任。女房役の吉田憲一郎副社長にバトンをつなぐ。長い低迷期を抜けて、ソニーは本当に甦ったのか。次の成長の道は切り開けるのか。12年からの「平井改革」を総点検し、新しいソニー像を探る。

(杉原 淳一、佐伯 真也、内海 真希)

CONTENTS


この記事は会員登録で続きをご覧いただけます