社員の多くを占めるマックジョブ型人材は、クリエーティブ業務では自己実現が難しい。個人として幸福をつかむため、そうした社員が目指すべき道は2つ。早々に出世し管理者になるか、会社を出て「誇りあるマックジョブ」を見つけることだ。

クリエーティブ人材の“弱点”を突け
(イラスト=伊野 孝行)

 後天的な教育では、マックジョブ型人材がクリエーティブジョブを遂行できるようにはならない──。

 その前提が正しければ、増える「歳だけ重ね人材」に対し企業が打てる手は流動化しかない。既に先進企業が実践しているように、必要な人材を外から集め、既存社員には当人の資質に合った新天地を紹介する。時間を掛けて、社員の新陳代謝を高めるしかない。

 では、個人はどうすればいいのか。