建機需要が落ち込み、成長の踊り場を迎えた今こそ、体質改善を重視する。ハードの付加価値を「IoT」で高め、顧客の悩みにとことん向き合う。自らがオープンにならない限り、提携戦略は失敗すると説く。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り4530文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2016年2月15日号 38~41ページより

この記事はシリーズ「特集 コマツ再攻」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。