作りたいモノを作り、売りたい値段で売る。ソニーが創業時の姿を取り戻しつつある。デフレ下の低価格志向と決別した路線転換を、「復活の兆し」と評価する向きは多い。今、同様の価格戦略見直しが、ほぼ全ての日本企業に求められている。

序章
ソニーの「長き眠りからの目覚め
「30万円ウォークマン」が映す
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り2ページ / 全文 文字
-
お得な新春キャンペーン実施中!
今すぐ会員登録(有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
オリジナル動画が見放題・ウェビナー参加し放題
日経ビジネス最新号、9年分のバックナンバーが読み放題
あなたにおすすめ
Powered by リゾーム ?
ビジネストレンド [PR]
-
サイカ
国内初の成果報酬型が切り開くテレビ広告新時代とは
-
ブリストルマイヤーズスクイブ
患者さんの人生に違いをもたらすサイエンスを届ける
-
クボタ
クボタの空気環境で心と体の健康づくりを支援
-
日本リミニストリート
「IT予算配分」の変革が今不可欠な理由
-
アマゾン ウェブ サービス ジャパン
多くの経営者が注目するAWSの「DIP」≫詳細は
-
日経ビジネス電子版Special
生産性を最大化するワークプレイスの選択肢
-
マネーフォワード
紙と判子から脱却する会計財務のDX化とは
-
三井住友ファイナンス&リース
ワークプレイス「網」を強力タッグで提供
-
Okta Japan
テレワークの2大課題の解決法がここに
-
日本アイ・ビー・エム
パナソニックのサプライチェーン改革
[コメント投稿]記事対する自分の意見を書き込もう
記事の内容やRaiseの議論に対して、意見や見解をコメントとして書き込むことができます。記事の下部に表示されるコメント欄に書き込むとすぐに自分のコメントが表示されます。コメントに対して「返信」したり、「いいね」したりすることもできます。 詳細を読む