既存の概念を打破する営業術は、従来の常識が通用しない販売環境で生まれる。今、日本人営業マンの中で最も過酷な状況にあるのは、新興国市場の開拓に挑む者たちだ。その戦いからは、新しい売り方を考える上で発想転換がいかに重要かが浮かび上がる。

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日経ビジネス2016年2月1日号 27~29ページより特集目次号全体の目次

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