リテール

 多くの市場で小売りの覇者として君臨する米アマゾン・ドット・コムが、苦戦する巨大市場がある。中国だ。デジタル決済の普及を背景に、最先端のビジネスモデルが生み出されている。

 盒馬鮮生(フーマー・フレッシュ)。上海市内にあるスーパーマーケットを訪れた最初の印象は、さながら最新技術のショーケース。いけすを泳ぐ魚や貝、新鮮な野菜などあらゆる商品にQRコードやバーコードが貼られている。スマートフォンで読み取れば、即座に産地や物流経路などが表示される。もちろん決済はキャッシュレスだ。購入した食材はそのままスーパー内にあるレストランで調理してもらえ、休日になると家族連れが押し寄せる。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り2033文字 / 全文2337文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「10年後のグーグルを探せ 世界を変える100社」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。

【無料ウェビナーのご案内】
ZOZO NEXT 金山CEO、
フューチャリスト尾原氏ら登壇!

次世代DX経営と若手人材創出を徹底議論

■テーマ
次世代DX経営が企業競争力を決める ~若手リーダーの創出が企業成長のカギ~

■開催概要
日時:2021年12月13日(月)~14日(火)、合計4セッション
講師:ZOZO NEXT 金山裕樹・代表取締役CEO、フューチャリスト 尾原和啓氏ほか

■パートナー
インテル

■受講料
無料、事前登録制(先着順)

>>詳細・申し込みは以下の記事をご覧ください。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00396/112600001/