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フリマアプリ最大手のメルカリが、新聞折り込みチラシを使った宣伝広告を試験的に実施した。浸透していない40代以上の利用者を伸ばし、二次流通価値の高い不用品の出品を増やす狙いがある。ブックオフのような中古品販売業も買い取りを強化している。メルカリとリアル店舗の競争は一段と激しくなる。

どこかで見たとしか思えないようなデザインはかえって目立つ

 「トイレットペーパーの芯、大放出!」「スマホの中でオープン!」──。

 違和感のある文言が躍る折り込みチラシが12月12、15の2日間、中日新聞と北海道新聞の購読世帯に届いた。衣料品量販店や家電量販店、ディスカウントストアのチラシと同じような体裁。広告主は不用品を個人間で売買するフリマアプリの最大手メルカリだ。