トランプ次期米大統領は化石燃料に対する規制を撤廃し、その開発や活用を後押ししていく見通しだ。OPECが8年ぶりに減産合意したことは、米国がエネルギーの自給自足を達成する追い風となる。パリ協定など環境規制は後退することが懸念されるが、日本企業にも商機が巡ってきた。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り2384文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?