医療費削減に効く「飲むセンサー」 飲むだけで自動的に服薬状況を記録 ●大塚製薬が開発したデジタル医薬品の仕組み センサーが胃液と反応すると信号を発し、検出器を介してクラウドに蓄積。患者や医師がアプリ上で服薬状況を確認できる。センサーは消化されず体外に排出される 閉じる