国際的に批判が高まるサウジアラビアのジャーナリスト殺害でソフトバンクに逆風が吹いている。同国皇太子と組んだファンドの運営に誤算が生じれば、将来の成長戦略が狂いかねない。巨額の含み益があるアリババ株は下落し、国内では携帯値下げ圧力が高まる。孫氏に打開策はあるのか。

サウジアラビア政府は記者のジャマル・カショギ氏が総領事館内で殺害されたと認めた(写真=AP/アフロ)