北朝鮮への対応が膠着状態の中、国内では「暴言」が新たな批判を招いている。国歌を起立せずに斉唱したNFL選手を罵倒したことに、スポーツ界が猛反発。ハリケーン被害にあったプエルトリコからは、「大虐殺に近い」との非難の声も上がる。

ドナルド・トランプ 米大統領
(写真=Sipa USA/amanaimages)

10/1 @ ツイッター
ロケットマンにいい顔をしても、過去25年、うまくいかなかった。なぜ今、うまくいくと言うのか

9/27 @ 記者会見(米ホワイトハウス)
国歌や国旗に敬意を払わないことは許されない。NFLは変わらなければ、彼らのビジネスは地獄に落ちる

9/27 @ 演説(米インディアナ州)
歴史的な減税を実施する。一世代に一度のチャンスだ。この国から離れていった雇用と富を取り戻す


北朝鮮に対して圧力をかけ続ける一方、国内ではスポーツ界と対立。米プロフットボール(NFL)の試合で一部の選手が、トランプ大統領の人種差別的な言動に抗議する意味で、起立せず膝をついて国歌を斉唱。これをトランプ大統領が「ろくでなしをつまみ出せ」などと激しく批判したことで、反発が広がった。巨大ハリケーンが襲ったプエルトリコに対する支援の遅れにも非難が集中。トランプ大統領は連邦法人税を35%から20%に引き下げる税制改革の方針を正式に発表。また、連邦準備理事会(FRB)の次期議長を「2、3週間のうちに決める」とも発言した。