キリンホールディングスが豪州の飲料事業の売却を検討していることを発表した。人口減少により、国内市場の縮小が避けられない日本の飲料メーカーにとって海外事業は成長の源泉のはずだ。しかし、各社の海外飲料事業は苦戦が続いており、戦略の見直しを迫られている。

海外の清涼飲料の棚争いは日本以上に厳しい(写真=AP/アフロ)