集団的自衛権の行使を限定的に可能とする安全保障関連法が成立した。10年越しの悲願を達成した安倍晋三首相だが、支持率低下など痛手も大きい。政権基盤の再強化のため経済最優先を図るが、先行きは楽観できない。
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