大学3年の夏休み期間に実施される「夏インターン」が、就職活動の第1のピークになりつつある。経団連の指針では年明けの3月から会社説明会を始めることになっているが、各社のフライングが目立つ。知名度が低くてもインターンの中身が評価されて、人気ランキングの上位に食い込む企業もある。

 「自分はまだ3社しか回れていない」京都大学3年生の男子学生は9月上旬、表情に焦りをにじませていた。夏休みに上京して複数の企業のインターンシップに参加したが、既に10社近くのインターンを経験している首都圏の学生に比べると出遅れを感じているという。

 2019年4月に入社する大学3年生・大学院1年生の就職活動「19採用」が実質的に始まっている。経団連の指針では「会社説明会の解禁日は3月1日、採用面接は6月1日から」となっているが、完全に有名無実化している。

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