北朝鮮が国連安全保障理事会の制裁強化に反発し、ミサイル発射の挑発を続けている。米国は独自の圧力強化を模索するも、核を放棄させる有効な手立てを見いだせずにいる。一方、国際社会を困惑させるトランプ節は相変わらずで、長女イバンカ氏も諦め気味だ。

ドナルド・トランプ 米大統領
(写真=UPI/amanaimages)
(写真=UPI/amanaimages)

9/18 @ 国連本部での国連改革に関する会合(米ニューヨーク)
国連は官僚主義的な体質や運営の仕方が不十分で潜在能力を発揮できていない
(NHK)

9/17 @ ツイッター
韓国の文(在寅)大統領と昨夜話し、ロケットマンはどうしているかと聞いた

9/12 @ マレーシア首相との共同記者会見(米ホワイトハウス)
決議は小さな一歩にすぎない。効果があるのか分からないし、最終的に起きるべき結末とは比較にならない

9月11日に国連安全保障理事会が追加制裁決議を採択したが、北朝鮮は挑発を続けている。北朝鮮は15日に中距離弾道ミサイルを発射し、再び日本上空を通過させた。金正恩・北朝鮮労働党委員長は、核開発が最終段階にあると強調した。トランプ大統領は独自制裁を拡大する方針で、17日に韓国の文大統領、18日に中国の習近平国家主席と電話で会談。国連本部で開かれた国連改革に関する会合では、国連の官僚主義的な体質を批判した。11月には日本、中国、韓国を訪問する意向を示している。日本の安倍晋三首相も国際社会に一層の圧力強化を呼びかけている。

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