スルガ銀行による投資用不動産の不正融資問題で、同行の第三者委員会が調査報告書を公表した。過大な営業ノルマが温床となり、多くの行員を不正に駆り立てた実態を「組織的」と断じた。他行からは「体質が違う」と距離を置く声も上がるが、稼ぎを不動産に依存する構造に違いはない。

「不衛生な文化」との決別を誓うしかなかった(7日、静岡県沼津市)

 「数字が出ないなら『ビルから飛び降りろ』と言われた」