小野薬品工業の「オプジーボ」に端を発した高額医薬品問題が急展開を見せている。国家財政を食い潰す危険すらはらむだけに、厚生労働省も重い腰を上げた。画期的だが高過ぎる薬剤をどう扱うか、日本でも「命の値段」が問われる日が訪れようとしている。